3歳すぎてからのトイレトレーニング

子ども

3歳すぎてからのトイレトレーニングに苦戦されている皆様(T_T)NO!!がハッキリ言えるお年頃に苦戦されているのではないでしょうか?我が家も大苦戦しています。 …が!ここ数日前進する事ができました!!

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いつから始めるのが良いの?

会話のキャッチボールや、言葉が理解できる頃が目安です。失敗なども踏まえてトレーニングパンツが乾きやすい夏場が狙い目です^^着替えの回数も増えるので薄着で風邪を引いてしまう心配も減ります。

意識させること

※自己流ですので良さげなところだけお読みください(_ _;)おしっこがどんな感じか覚えてもらう為に、トレーニングパンツでそのままおしっこをするのを待ちます。子どもによって反応が全く違ったりするのであれなのですが(;´Д`)因みに16歳長男が2歳でトレーニングの時、垂れ流し状態でもそのまま無反応で遊び続けてしまう子でした…Σ(゚д゚lll)なので、おしっこが出たタイミングで、おしっこ出たね!と声をかけます。おしっこを意識させるようにします。おしっこに意識できるようになったら、トイレでおしっこする事を教えます。

本人の意志でトイレに行ける?

スムーズにトイレ行ってくれますか?我が子は断固拒否タイプです。連れて行くにも苦戦されている方も多いのではないでしょうか?トイレへ行く事を強制した場合、機嫌を損ねてしまうと断固拒否タイプになりがちなので注意が必要です…。そこでオススメなのが、本人の意志で行かせる事です。そりゃ自分で行ってくれたら苦労せんわい!と思いますが、選択肢を増やすと良いです。我が家の場合ですが、補助便座(上の子たちから引き継いだ補助便座もあるので補助便座2個)とおまるを用意しました。トイレをいくつも買うのはどうなの?と思いますが、3歳のトイレトレーニングは入園時期もあるので、入園までに出来るようになってほしいと、親は必死です!!

選択肢を増やす

さて我が家には3つのトイレ(補助便座2個、おまる)を用意しました。本人にどのトイレが良いか選んでもらう事によって、“わたし(ぼく)が選んだ”という自信に繋がります。いくつも買ってられないわよ!な場合は、補助便座を外した、そのままのトイレか、補助便座かを選んでもらうのも一つの手ですw

我が家がトイトレを失敗した理由

我が家の失敗例です。我が家の末っ子は現在3歳2ヶ月。実は2歳になる前にトイレトレーニングがスムーズにでき、初めてトイレを教えた時にうんちもおまるで出来ていました。それでなぜ失敗??我が家には子どもが5人いるのですが、三男坊がトイレに入ると流す時に吸い込まれてしまう怖いところなんだと洗脳していたのです…。私が気が付かない間にそう仕込まれてしまった末っ子。トイレを全力で拒否するようになってしまいました。トイレに行くのも発狂、大号泣で精神的不安定になっている状態になってしまいました。拒否するようになった状態で、満3歳で幼稚園へ入園になってしまったので先生にも状況を報告して様子を見ながらトイレトレーニングを進めて頂く事になりました。

環境を変える

幼稚園の先生も恐怖を取り除こうと、色んな手を尽くしてくださっていました。家でもトイレは怖くないと末っ子に植え付けるように、あっさりめに毎日声をかけました。

我が家のトイレのイメージを変える事を徹底しました!

末っ子達が幼稚園へ行ってる間にせっせとウォールステッカーでトイレバージョンのアンパンマン、ドキンちゃんを作りました。とても可愛いんです♪実際はこの2つだけではなく、かわいいうんちのイラストも沢山貼っているのでかなり賑やかになりましたwww

楽しくなる小物シリーズ

フレークシールも沢山作りました!インドアなので、買うより自分で作成派です!台紙は可愛いのをダウンロードして印刷しました。”可愛い シール 台紙”で検索すると出てきますよ♪

末っ子の反応はいかに??

帰宅してトイレがガラっと変わっているので、玄関に入ってくるタイミングで、スペシャルなものがあるんだぁ~と声かけ。事前の声かけをして意識させる。なにか良いモノがあるという意識付けになるので、この声かけだけでも子どもはワクワクしてくれます♡

実際に見た時の末っ子の表情はキラキラ笑顔でした!可愛いと何度も言ってくれました♪掴みはバッチリですね!シール作戦もトイトレ中は何度も挑戦しました。見事に撃沈してきましたが、休戦も必要です。とにかく焦らず長期戦と思い、子どものテンションに合わせながら進める事が良いと私は思います。

結果は??

かなり長い事嫌がっていた末っ子ですが、自ら進んでトイレに行ってくれるようになりました(涙)かなりの長期戦でしたが、恐怖心を取り除く事に成功!これが一番のポイントでした。無理やり強制したり、機嫌を損ねずに子どものやりたい気持ちを大切にするのが、成長の手助けになるのではと思います。意識しすぎるとお母さんも疲れてしまうので無理なく周りに頼ること。園の先生方もサポートしてくださる方が多いと思いますので、つまずいた時は園の先生と連携をとりながら進めていけると良いかもしれません。

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